SING/シング 感想

今日は勢いで友達と今話題のSINGを観てきましたー🙆‍♂️💕!ずーーーっと前から気になってて早く観たくて仕方がなかったんですけど、仕事等々からなかなか手が離せず遂に観ることができました( ;  ; )

 

一言で言うと最高でした♡よく知ってる現代の曲がたくさん流れてくるから、映画を観ているんだけど、ミュージカルとかとは違った意味合いでノリノリになってしまう魔法をかけられてしまいました笑

だから、途中からまるで自分が登場人物の1人にでもなったかのような気分になれてその場面を共に体感してるような感覚になれました!♡

 

この映画を観ていて強く感じたのは監督から観客側の人たちに対して何度も出てくるメッセージである”どん底に落ちたら、あとは上がるだけだ!”って部分ですねー!オーディションで絶賛され、選ばれたものの、それぞれのシンガー達は何かしらの悩みや葛藤を抱えていました。物語を通してその欠点を個々が克服していく姿を眺めることができるのはすごくよかったです。これはきっとガース・ジェニングス監督からの大切な訴えなのだと思いました。

今度は吹き替え版も観てみよーっと😎

長きに渡る苦しみを乗り越え、、、

ヒット曲”Tik-Tok”や”Die Young”などで知られている大人気ポップスターのケシャが3月1日で30歳を迎えました!おめでとう!!そんなケシャは自身がかつて経験した摂食障害とその深刻さについてTwitter上で語り、同じような問題に直面している人たちに勇気を与え、ネットでは話題となりました。

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(@KeshaRose より)

 

ケシャといえば昨年、前マネージャーのドクター・ルークと決別するために起訴を起こし、レディー・ガガテイラー・スウィフト、デミ・ロバートをはじめとする数多くの著名人からの支持を集めたけれど、残念ながら敗訴となってしまい、音楽業界の枠を超えて大きなニュースとなりましたね。ケシャが摂食障害についてこんなにも熱心に雄弁する理由は、何を隠そう、このドクター・ルークにより数々の残酷な扱いを受けたショックで発症してしまったという悲しい過去があるからなのです。さらには、痩せている方がより世間の目からよく映るという考えに至ってしまったことも要因の1つだとされています。ここで、ケシャが用いている

”#NEDAwareness”とはNational Eating Disorder Awarenessのこと。これは直訳すると、全国摂食障害意識となり、文字通り摂食障害の深刻さについて訴える組織であるNational Eating Disorder Associationの合言葉なのです。

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(National Eating Disorder AssociationのHPより)

 

今や症状を克服し、音楽活動に本格的に戻ろうとしているようです!昨年4月28日にはZeddとのコラボ曲”True Colors”も発表し、万全な状態で歌手として復帰してくれることに期待が高まりますね♡

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https://m.youtube.com/watch?v=weEV0Jf0Urk

 

そんなケシャなんですが、過去に来日した際には”渋谷109に住みたい!”などと公言するくらい実は大の親日家なのです!なので、より一層早く日本に戻ってパフォーマンスしてくれればなぁと個人的に思っていたんですけれど、

不意打ちでまさかの2017年サマーソニックにめでたく出演が決定し、僕の興奮が止まりませんでした😂♡カムバック以来の初来日ということで、この日を待ちわびていたファンもきっとたくさんいるはず!彼女をステージでまた見れるなんて最高ですね( ;  ; )♡楽しみの一言に尽きます笑

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(@summer_sonic より)

 

そんなわけで今回は大人気アーティストのケシャに焦点を当ててみました!

 

ファッション以外も大注目!アカデミー賞レッドカーペット

2月の下旬といえば!!!毎年ホットなトピックとして扱われるのは米国アカデミー賞ですよね〜!

 

2017年(第89回)米国アカデミー賞で特に大本命とささやかれていた、『セッション』の監督であるデイミアン・チャゼル監督による最新作『ラ・ラ・ランド』♡日本公開もいよいよスタートし、待ち望んでいたファンの中には何度も劇場に足を運ばれた方も多くいらっしゃるのでは?!そんな『ラ・ラ・ランド』がアカデミー賞にてプレゼンターの1人であるフェイ・ダナウェイにより作品賞として封筒から読み上げられたかと思いきや、これがまさかの手違い。。。主演女優賞の結果が書かれたエマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』の封筒が渡されたのが原因らしいです(泣)

本当の作品賞はバリー・ジェンキンス監督による『ムーンライト』でした!!

 

こんなハプニングありのアカデミー賞なんですけれども、タイトルにあるように実はこのアカデミー賞のレッドカーペットでは、ファッション以外の魅力もよく注目されているのです!!その1つとして今回僕が取り上げたのは、ルース・ネッガ(『ラビング 愛という名前のふたり』)や、リン=マニュエル・ミランダ(『モアナと伝説の海』の音楽作曲を担当した方)などの様々な著名人が洋服に付けている、青いリボン!!一部メディアの間では話題となり、僕も早速調べてみました!!!

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(レッドカーペットでの米女優ルース・ネッガ)

 

実はこの青いリボンはアメリカ市民の権利を尊重する団体である米国自由人権協会(American Civil Liberties Union、通称ACLU)を象徴するリボン。新アメリカ大統領であるドナルド・トランプ氏による大統領令で、入国審査の厳格化を進める間の暫定的な措置として、イランを始めとする7か国からの渡航者の米国への入国を90日間停止したことにより、国民からの怒りを買ったことはニュースなどでも大きく取り上げられましたが、この出来事の反響によりどうやらこのようにみなさん青いリボンを付けていたらしいですね!いかに国民が人権を尊重しているのかがはっきりと分かりますよね。

 

レッドカーペットにて人権尊重の意志が見られるほかに、『スクリーム・クイーンズ』などで知られているエマ・ロバーツは環境に着眼点を置いていたみたいですね。エマがこの日着ていたのは環境に配慮したアメリカのファッションブランドであるレッドカーペットグリーンドレスによるもの。見た目がゴージャスなだけではなく、地球環境にも配慮されて、作られたこのドレスは個人的に素晴らしいと思いました😭

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(レッドカーペットでの米女優エマ・ロバーツ)

 

このように、芸術的観点からの関心度が非常に高く、注目されている米アカデミー賞ですが、ファッション1つを取っても様々な想いが込められていることがよく分かりますね❤

 

 

初投稿

こんにちわー!力です:) 

もともと海外系のエンタメは全般的にすごーく好きで、個人的なものとしてとどめていたんですけれども、この度暇ができたらてきとーに注目の話題などについて発信していけたらなあって思ってみましたー!みなさんよろしくお願いしますします😘